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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-23 第126回国会 衆議院 環境委員会 第8号

政府といたしましては、公害防止に関する施策を総合的かつ有効適切に講じていくための目標といたしましては、やはり最大許容限度受忍限度といった消極的な目標ではなく、将来に向かっての行政上の政策目標として維持されることが望ましい基準を設定いたしまして、その達成に向けて努力することが公害対策基本法において設けられた精神でございまして、この精神は、基本法においてもはっきり、またしっかりと引き継いでおくことが適当

八木橋惇夫

1978-06-13 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

アメリカのようなところの年平均〇・〇五前後といいますのは、これはトレラブルといいますか、カナダがトレラブルで決めておりますけれども、最大許容限度みたいなところです。  アクセプタブルという議論行政官なりにいろいろのデータをずっと見てみますと、どうも年平均〇〇四ぐらいな議論かなという感じがいたします。

橋本道夫

1975-06-05 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

瀬野委員 この合成保存剤オルトフェニルフェノールというのは食品衛生法第六条違反の化学合成物質でありまして、米国では一〇ppmを最大許容限度使用を認めているわけですけれども、日本では認めていないのは御承知のとおりであります。わが国で認めているのは、グレープフルーツ、レモンなどの合成保存剤に対してはジフェニールで、これは最大許容濃度七〇ppmだけを認可しておるというわけであります。

瀬野栄次郎

1975-04-23 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

しかし、職業的な防護基準の場合にも、やはり慎重な配慮をし、安全率を見込んで決めてあるわけでございまして、緊急時の基準といたしましてもう一つ有名なのは、原子炉等で事故を起こして、中に職員がいる、その職員を救出しなければならない、人命救助の際の最大許容限度は百レムになっておるわけでございます。

佐分利輝彦

1974-10-18 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第3号

それからCOにつきましては、最大許容限度も三万五千キロのところでは多少オーバーいたしております。一々その数字を申し上げてもよろしゅうございますが、そういうところでございます。  そこで、最も大切なことは、それ以外に、これは日産が問題を提起しておったわけでございますが、使用中に脆化する問題があるわけでございます。

春日斉

1970-12-15 第64回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

湖沼汚染最大許容限度と申しますのは、自然公園の場合におきましては湖が富栄養湖栄養に富んでおる富栄養湖となっては困るわけでございまして、貧栄養湖栄養が貧しいという字でございます。貧栄養湖の範疇にとどまって、いなくてはならない、それが限界である、こういうふうに考えるわけでございます。

中村一成

1970-12-09 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

それから第三番目に、特別地域内の湖沼または湖沼に注ぐ水域あるいは水路の場合でございますが、この場合には、まず自然環境基準としては、これは湖沼汚染最大許容限度は、特に湖が富栄養湖となっては困るわけでございまして、これは貧栄養湖の状態でとどまっていなければならないわけでございます。

中村一成

1968-10-11 第59回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

橋本説明員 いまの御質問の点にお答えする場合に、おそらく、各国で使われている植物に対する最大許容限度が一番それにはまると思いますが、これは例としましては、アメリカソ連とにございまして、植物影響を中心として、一ないし三ppbというふうな濃度を置いてあります。これは最大をそれ以上に上げないということでございます。

橋本道夫

1968-08-09 第59回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

ただ私どもといたしましては、このSO2の環境基準につきましては、特に環境基準というものがいわゆる排出規制とか、あるいは最大許容限度とか、あるいは是認限度とか、そういうふうなものではございませんで、いわば大気汚染の状況につきまして健康を保護する観点から維持されることが望ましい一つ行政上の目標政府として設定する。

武藤き一郎

1965-10-29 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府委員畑谷正実君) まだ正式にというとおかしいですけれども、一応構想として、水没といいますか、琵琶湖の中に水位低下を全体にわたってやらず、部分的に水位低下最大許容限度というものをつくりまして、一応そういう操作をする、それによって琵琶湖のいわゆる効率的な水の利用をはかったらどうかということを考えておるわけでございます。

畑谷正実

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